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ご挨拶


 Ono Tadashi  尾野 忠施

 
このたびは尾野建築設計事務所のウェブサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
 
家づくりは一生に一度できるかできないかの大きなイベントです。
そのイベントに参加できることをいつも幸せに思うと同時に大きな期待と責任も感じます。
 
私の大切にしていることは、設計士としての業務を超えた建築の総合プロデューサーとして
お客様の期待にこたえる事です。
土地探しからはじまり、資金計画、設計業務、現場マネージメント、コスト管理、支払管理、
安全管理、衛生管理、お引渡しからアフターフォローにいたるまであらゆる業務をこなします。
 
建築のプロとしてのプライドを持ち、お客様の役に立てる事に喜びを感じます。
お客様の良きパートナーとして良い仕事ができますように精一杯がんばります。
 
今後も地域の皆さまに末永く愛されることを目指して精進して参りますので、
どうぞこれからも尾野建築設計事務所をよろしくお願いいたします。

 

 

尾野建築設計事務所 代表

経歴   | 愛知県西春日井郡豊山町出身。大学卒業後、ゼネコン会社、住宅メーカー勤務。
       平成十六年4月独立開業~現在に至る。家族四人暮らし。
 
主な資格 | 一級建築士
       専攻建築士---「統括設計の住宅」 専門分野で登録
       一級建築施工管理技士
       宅地建物取引士
       木造耐震診断士
       応急危険判定士
       愛知ヘリテージマネージャー(H29取得)
       既存住宅状況調査技術者
       住宅省エネルギー技術者講習修了 
 
所属団体 | 愛知建築士会----------愛知建築士会会員
       株式会社イエヒト-----分離発注の建築家集団の愛知地区会員
       株式会社ハウスジーメン-------住宅瑕疵保険窓口 保険募集人
       NPO法人愛知ヘリテージ協議会----歴史的・文化的建造物を保存維持再生する団体のメンバー
       既存住宅状況調査技術者------中古住宅(既存住宅)の売買に専門家による住宅の状況調査のプロ
       

経歴 | 愛知県西春日井郡豊山町出身。
                  大学卒業後、ゼネコン会社、
                  住宅メーカー勤務。

                  平成十六年4月独立開業~
                  現在に至る。
                  家族四人暮らし。

 
主な資格| 一級建築士
      専攻建築士 「統括設計の住宅」 
                   専門分野で登録
         一級建築施工管理技士
         宅地建物取引士
      木造耐震診断士
      応急危険判定士
         愛知ヘリテージマネージャー
                 (H29取得)
       既存住宅状況調査技術者
     住宅省エネルギー技術者講習修了 
 
所属団体|愛知建築士会
                     愛知建築士会会員
     株式会社イエヒト
                  分離発注の建築家集団の
       愛知地区会員
     株式会社ハウスジーメン
                     住宅瑕疵保険窓口
       保険募集人
     NPO法人愛知ヘリテージ協議会
                     歴史的・文化的建造物を
                     保存維持再生する団体の
       メンバー
     既存住宅状況調査技術者
                     中古住宅(既存住宅)の
       売買に専門家による
       住宅状況調査のプロ
       

専攻建築士
専攻建築士免許

建築士の団体、建築士会が認める信頼できる建築士の証

わかりやすく説明します! 
医師は内科医、外科医と表示していますね。
建築士にもその人の門技術領域得意分野がわかるようにこの制度があります。
 
例えば、病院で内科医の先生に診てもらいたいのにそのような区別がなくとりあえず診てもらい、
後で外科医とわかったらあなたはどう思いますか? あせりますよね。
さすがに病院ではそのような事がおきませんが、建築業界ではこのようなリスクがありました。
 
住宅の設計のプロだと思いお願いしたはずが、 
実は木造は実績がない鉄筋コンクリートや鉄骨造を専門の建築士だったり・・
確認申請を専門に取り扱う建築士だったり・・・
車の運転免許のペーパードライバーと同じでただ資格を持っているだけの建築士だったり・・・
そのようなことが現実に起きていたのですがそれをなくし、
消費者が困ることのないようにこのような専攻建築士制度が出来たわけです。 
 
← 左の画像をご覧ください
 専攻建築士に認められるとこのような「登録証」と「登録身分証カード」がもらえます。
つまり、この「登録証」と「登録身分証カード」の有無で専攻建築士かどうか判断できます。
また団体のホームページで検索して確かめることも出来ます(下段参照)
 
 

専攻建築士についてもっと詳しく!


 専攻建築士って何?

 
 建築士は「建築士法」に定められた資格をもって、建物の設計・工事監理を行う建築のプロフェッショナルです。
建築士の資格は、国家(知事)試験により国や都道府県から与えられたもので、一級、ニ級、木造の3つの資格に
わかれており、建物の規模、用途、構造に応じて、取り扱うことのできる業務範囲が定めらています。
しかし、建築士のすべてが、実務経験があり、設計監理や構造計算ができるとはいえません。
多種多様にわたる建築知識の専門技術は高度化し、職能の専門性を求められる今、
医師のように専門表示する制度として、建築士会がはじめた自主制度が専攻建築士制度です。
専攻建築士は、建築士としての5年以上のキャリアを持ち、実務実績と研修等の規定のCPD単位を
建築士会が確認認定し、建築士自らの専門領域を表示します。
専攻建築士であることは、建築士として責任ある立場で仕事をする「建築の専門家の証」です。
 
 

  専攻建築士は建築士と何が違うの?

 
建築士の資格は取得後更新することはありませんが、専攻建築士は5年毎の登録更新があり、
研修や地域活動、専攻領域の仕事を実績として積み上げていることが確認されます。
建築士としての職能知識や技術の向上を行っている「信頼できる建築士」が専攻建築士です。
 
専攻建築士の専攻って何?
 
建築士の専門表示をするために、建築士の専門職能を8つの専攻領域に分かれています。
専攻建築士は、まちづくり、統括設計、構造設計、設備設計、建築生産、
棟梁、法令、教育・研究の専攻を選択し、あわせて専門分野(得意分野)を表示することができます。
 
専攻建築士ってどこにいるの?
 
専攻建築士は、各都道府県の建築士会に登録されています。
また、建築士会のホームページで専攻建築士のポートフォーリオが公開されています。
(一部日本建築士会連合会HPより引用)

専攻建築士専門分野
注文住宅・リフォーム・エクステリアは尾野建築設計事務所