頑丈な一体打ち基礎工法

現在の基礎工法で一般的な立上りと床で二度に分けて施工するべた基礎と施工方法が異なり、一度に一体の基礎を作り上げる工法です。実験でも実証された丈夫な一体打ちべた基礎工法をご説明いたします。

【メリット】
①基礎が丈夫で打継がなく、仕上がりがきれいです
②止水・防蟻対策に効果があります
③工期が短縮できます
④打継面の補修が必要ありません

さらに進化した木造在来軸組み工法

プレセッター工法を標準仕様としております。家の骨格となる構造体（土台、柱、梁など）を高耐食性金属金物「名称：プロイズ」によりガッシリと接合し、強度・耐久性の高い木造住宅を可能にした先進の金物工法です。

【プロイズの特徴】
1.環境にやさしい：六価クロムをはじめとする有害物質を含まない表面処理技術

2.優れた防錆防食効果：錆の発生を引き起こす物質を除去し耐食性を向上。木酸による腐食を制御する効果

3.優れた耐薬品性：薬剤が注入された防腐処理木材といっしょに使用しても製品に影響しません

4.異種金属接触腐食に効果的：異なる金属が接することで発生する腐食を抑制

地震に強い耐力壁

木造建物の構造には在来軸組工法や2ｘ4工法といった様々な工法があります。当事務所の提案する工法は、
在来軸組工法を基本に2ｘ4工法の長所を取入れた【ダイライト構法】です。ダイライト構法の特徴は、軸組工法の耐力材である筋違いに変わって面材であるダイライトを建物の外周部全面に張付け耐震性を高めます。また耐火性に関しても、火山灰を原料とするダイライトは高い性能を有しております。（資料：大建工業ホームページより抜粋）